ktgohan blog

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「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中止説明会の録音書き起こし(後半)

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  • 01:01:32

(司会)では、予定の時間より少し早い、少し、だいぶ早いのですが、まだ、あ、すみません、ごめんなさい。

  • 01:01:44

(質問者)一般参加の****です。サークル参加としてのお話のところに戻ってしまうんですが、中止の告知の連絡、ツイッターで確認したのが8時過ぎだったと思うんですが、たぶん8時過ぎにツイートされているかと思うんですが、中止を決めるまでに至った時間ってどのくらい、もしくは向こうの方から「だめです」と、たぶんこのままやるというような話があったと思うんですが、それに掛かった時間はどれくらいありますか?

  • 01:02:18

(小川)6日にいただいてから、だいたい、丸一日くらいはあったと思います。

  • 01:02:35

(質問者)そこでもう一点。中止を決めるまでに一日あったと今お話あったと思うんですが、その間に最初のほうをほじくってもしまうのですが、サークルさんとかに、とか、ウェブサイト等に一件一件、すべての参加者の方に告知対応をしようとは思われなかったのですか。ツイッターで発表する前に、というお話になるのですが。

  • 01:02:57

(小川)そこまで考えが回らなかったというか

(質問者)パニック?

(小川)考え付かなかったというか

  • 01:03:15

(質問者)で、その時に、たぶん主催一人ではちょっと決めづらいという重い案件だと思われるので、他のスタッフ、中核、コアのスタッフに相談しようとは思わなかったのですか。もしくは相談されてますか。

  • 01:03:36

(小川)もらったあとにその夜にちょっと、スタッフ間で会合をもちまして、検討いたしました。

  • 01:03:47

(質問者)で、それで最後、そのスタッフ間で「中止」というような発表がされた、と。

  • 01:03:51

(小川)そうです。

  • 01:03:54

(質問者)はい。わかりました。

  • 01:03:55

(長野)その件について補足させていただいてよろしいでしょうか。

(質問者)はい。

(長野)わたくし、ツイッター上でスタッフとして表明しております長野と申します。先程の代表の件についてなのですが、言葉が少々足りないようですのでご説明させていただきます。

まず、先程ご説明にありました通り、中止をした方がよいのではないかというような、権利者側からの説明がございました。それを受けて私共としては、これ以上、このまま強行開催するということは、イベントの強行開催をするということは、多大なるご迷惑をおかけすると判断し、主催に対してこれはちょっとやめたほうがよいのではないかといったような勧告を、勧告と申しますかリコメンドをいたしました。それであっても、それであるにもかかわらず、主催は開催を強行しようといたしました。それにより、私共コアスタッフメンバーとしてはこれ以上スタッフに手を貸すことは出来ないと判断し、撤退という決断をさせていただきました。それ以降の決断、それ以降の中止の決断等々については、すべて主催の責任に帰するものでありますので、あの、スタッフ間での協議というよりは、主に開催の中止に至った決断の責というものは全て、小川代表そのもの、その人個人に帰するものであると考えています。

私からは以上です。

  • 01:05:14

(質問者)ありがとうございます

(司会)他いかがでしょうか。

  • 01:05:16

(質問者)(音声不明瞭)の後輩です。18、先ほどお話ですと18、先月の18日にて、ですと、小川さん一人で動かれていたと思うんですけれども、なぜスタッフがいなかったのかというところと、あとは、この状態で本日を迎えた場合どうなっていたかっていうことは想定されていたのかどうかっていうことをお聞かせいただきたいのですがよろしいでしょうか。

  • 01:06:00

(無音)

  • 01:06:35

(小川)それについては、自分の見通しが甘かったこと、人望がなかったこと、としか言いようがないかと思います。

(質問者)本日、その状態で本日を迎えた場合どうなるかってことは想定されていたのかどうか。

(小川)その時は何とかなるかなと思っていたのかもしれません。

(質問者)わかりました。

  • 01:07:23

(質問者)一般参加の****です。途中で入ってきたのでちょっとはじめのほうの話をツイッターの方で流してくれている方がいるのである程度見てはいるのですけど、まず、権利者からのって言ってたんですけど、権利者がどこかは明かせない、言えない、ってことでよろしいでしょうか。

(小川) その通りです。

  • 01:07:49

(質問者)はい。じゃその上で質問というか確認なんですけれど、ロゴは現状その会社が、現在では住友重工のほうになっているということで、このままだとおそらくネット上では住友重工からの差し止めというか、によって中止になったっていうふうにおそらく話が広がってしまう思うんですけれど、どっちか、どこなのかというのは問わないですけれども、住友重工であればそういう風評が広まっちゃうっていうある程度理解されているからいいと思いますし、そうじゃなかったら住友重工のほうにいらない風評被害が広まってしまうということ、二次被害的な話になってしまうと思うんですけれど、そのへん十分に考慮した上での発言ということでよろしかったでしょうか?

  • 01:08:36

(無音)

  • 01:08:46

(小川) その認識で大丈夫です。

(質問者) ありがとうございます。

  • 01:09:04

(質問者)すみません。 主催じゃなくて、ここにいる元スタッフさん、離脱したスタッフさんらでよろしいでしょうか。

(??)はい。

(質問者)11、10月末に? 参加しまして、

(??)はい。

(質問者)で、権利者から言われて、やめろと進言して

(??)はい。

(質問者)それでも主催が強行する

(??)はい。

(質問者)と言ったら全員離脱しました

(??)はい。

(質問者)との説明がありました。

(??)はい。

(質問者)ツイッターでは、聞いてない、とかいう話が流れていますが

(??)はい。

(質問者)この方は

(??)はい。

(質問者)その時のスタッフでないんですか。

(長野)えーと、スタッフの組織についてまずご説明させていただきます。まず10月18日私共が主催より話を聞きまして、主催に対して現状のヒアリングを実施いたしました。10月18日そのヒアリングを実施した段階において、はじめてすべての事前準備の進捗がゼロであるという事象が発覚いたしました。そのため、私共としてはどうにかしてこのイベントを成功に導かなければ、成功と言いますか、開催させる状況に持っていかなければならないと判断しましたので、手を打つという形を取らせていただきました。この段階において、主催側がホームページから募集しているスタッフの存在と言うものを、私および私の、私が声を掛けてちょっとスタッフを手伝ってくれないかと声を掛けた人間、というもの、人間側からは、その存在を覚知しておりませんでした。よって、この段階において、私および私の仲間たちというスタッフの組織および主催側がホームページ上で募集を実施した、当日お手伝いなのか、それはよくわからないので、私も主催側の人間の方を見ていないので、私が見る権限を持っておりませんでしたので、その情報も開示されておりませんでしたので、それはわかりませんが、そういったスタッフの状況、スタッフに分かれている状態になっておりました。もっぱら10月18日以降に事前の準備、開催に向けての準備等々を実施していたのは、私および私の、私が声を掛けた面々となっております。それを受けて、主催側から、そういった組織形態において事前のミーティング等々を実施しまして、準備ミーティング、準備作業等々を実施しまして、11月の5日頃ですか、準備をしておったのですが、そこではじめてロゴの問題というものが発覚いたしました。それを受けて、すみません、私ちょっと中止を進言したという形だったのですけれど、ちょっと訂正が、言葉の訂正をさせてください。中止の進言と言いますか、その状況を受けて、あのー、どうにかして修正する、パンフレットの修正だったりとか、あのー、チラシの回収ですか、そういった形で修正対応作業を実施する形によってやれないかと言ったんですが、主催が修正なしで開催を強行しようとしたために撤退を判断しました。で、こちらの撤退という判断ということについても、私および私の仲間に対しての撤退の判断を通知、というものであって、主催側、主催のホームページ、主催側が把握している、主催側の方で応募したスタッフに対しての情報の展開というものが遅れてしまったのかもしれません。

  • 01:12:51

(質問者)ではもう一つ質問よろしいでしょうか。

(長野)はい。

(質問者)そこまで考えて、主催が強行しようとしたから、撤退する、その後に困るかもしれないというサークルさんや一般に対しての考えは、撤退時はなかったんですか。

(長野)その撤退時に、私としても、私自身もサークル参加ですので、サークル様のことも考えました。もちろん一般参加の人の皆様のことも考えました。

(質問者)えーと。

(長野)えーと、それはもちろん念頭にございました。ご迷惑をおかけするということは、当然考えました。しかし、私もサークル配置作業等々をかかわっておりましたので、サークルの皆様のそういった情熱、新刊を出す、その日のために新刊を作っているエネルギー、情熱、といったものすべて、私自身が受けておりました。もちろん、開催にこぎつけたかったというのは、私の中の事実です。しかし、たとえ卑怯と言われても仕方ないかもしれませんが、私は、私が声を掛けた仲間たち、そして私自身、私の家族、そういったものに守らなきゃ、そういったものを守らなきゃならない、責任もございました。申し訳ないですが、そういった関係各位の、関係者を守るために、撤退という判断を下させていただきました。ただし、それまでに作った、それまでの準備で作ったドキュメント、あるいは準備の作業に置いてここまであれば当日の開催は可能であろうというマニュアル等々といったものは、すべて、主催には開示した上で、実際に引き渡した上で、可能であれば開催することは出来るであろうというところまでは、やったつもり、私としては出来る限りの範囲で行ったつもりです。

(質問者)えっと、すみません、ごめんなさい長々と。主催の話では、このまま強行開催すると中止、会場、いや権利者の方が来て強行するよという話は、撤退する前に聞いてますか?

(長野)それは撤退後の話です。

(質問者)撤退後の話ですよね。撤退前の話では、それは、たとえばまあ、ロゴの、そのままやったら問題だというのはさておいといて

(長野)はい。

(質問者)このまま、強行開催できると判断して、撤退しても大丈夫って、私たちスタッフは撤退しますと、あと(音声不明瞭)スタッフを探してくださいという考えだったということでよろしいですか?

(長野)えーと、そもそも当日に担当者等々が、さきほど主催からの説明でございました通り、当日その開催中止に追い込まれる可能性があるといったような話は、撤退判断時には私共は聞いておりません。ですので、その段階においては、修正作業等々、それはもちろん、資金面、ヒューマンリソース等々で、可能であるか不可能であるかというのは不透明な状態でございましたが、その私どもが撤退判断を下した段階においては、修正等をすれば開催可能ではないかと考えておりました。私の判断においては、そのような判断で。

(質問者)で、最後に聞きます。修正の判断、修正、これをこう、こういうふうに修正すれば絶対出来るといった進言は、どなたがされておりますか、その時点で。

(長野)その時点では、ロゴの削除、あるいはまあ、そうですね、ロゴの削除であったりとか、すでに出回ったものについての回収等の対応はしたほうがよいのではないかという進言はしておりました。それを受けて、中止の発表前の段階で、ウェブサイト上でロゴの削除等々の作業が実施されておったことは存じておりますが、それは私どもの進言を受けて主催が実行してくれたものと信じています。

(質問者)最後、私の(音声不明瞭)確認です。つまり、その時点ではそういうのをすべて消せば開催可能だったと判断したので、ならば開催はできるだろう、でも私たちはスタッフとして降りるという認識でよかった、その時はそういうことだったということでよろしいですね?

(長野)その時点においては。

(質問者)その時点においては。

(長野)はい。

(質問者)了解いたしました、ありがとうございます。

  • 01:18:06

(質問者)今の話に少し追加で聞いておきたい。スタッフさんが2つに分かれているような印象で、自分は話を聞かせてもらいました。あとで入ってきた方、元々いた方。元々いた方というんですかね

(長野)もともといたというのが私にも全く分からないので。10月18日の段階で私たちも参入したいう形です。それ以前の作業というものについては一切覚知しておりません。

(質問者)そういう認識でいいですね。

(**)すみません。それ以前に5月にフライヤー、えーと、前にスタッフ、あのー、浦賀船渠ノ航跡のほうでやっておりまして、小川とも面識がありました****と申します。ややこしいんですけれど。で、その前の5月の段階でフライヤー、チラシですね。それをまいた段階では、わたしと小川のほうで話をしながら、あと前に以前にもう6月くらい前になりますか、ノリモノの学校という小規模なイベントをここで開催したというのもあって、その仲もあったので、やりたい、という話をしておったんですね。で、ただ、ほんとにこれも私の落ち度でもあるんですけれど、5月に話をしてチラシを配ったときに、エンブレムについて私も気に止まらなかったというんですかね、その後しばらく私も自分の仕事だなんだと忙しかったもので、連絡待ちの状態になってしまったんですね。で、10月に入り、あれ、ちょっと連絡来ないけどもそろそろ一月になるよなどうなんだろうかなと思っていたら、主催小川のほうから連絡が来まして、で、その18日に、18日ですね、はい、そうですよね。に、やるから来てほしいと、いうことを急遽呼び出しを受けまして、その時に初めて長野さんとお会いしたのですね。で、それで、じゃどうなのっていう、しばらく放置してたけど大丈夫なのって聞いたら、フタ開けてみたらびっくり仰天みたいな感じで、そこからこりゃまずいということで、私と長野さんのチームが合流して、ずっと進めてきたんですね。で、あとは今までの流れみたいな。で、元々のスタッフというふうに考えると、まあ、私がその第一になるかなと思っています。

(質問者)すみません、撤退されたのは18日から?

(**)ではなくて、私もさきほどの長野さんの説明に付けくわえる形になるんですが、スタッフ同士でこりゃまずいんじゃないかというのを見つけたときに私も同席していました。で、なんとかならないのかという話はしていたのですけれど、たぶんそのへんは、ツイッターで私「****」というアカウント名でやっておりまして、そのへんちょっとやりとりが(音声不明瞭)各サイトに上がっていると思うのですが、いろいろと進言はしてきたのですけれども、どうもこの改善策というか、具体的にこうする、こうするように調整を掛けるから、なんとかこう動いてくれないかみたいなのも特に何も指示がなかったんですね。で、長野さんたちの撤退を受けて、ちょっと私も、なんというんでしょう、自分のことが忙しかったものですから、これ以上は手伝えないという形で、11月の、その6日あたりになりますかね、で、水曜日だから、5日か、5日の深夜の段階でそのへんは****と一緒にやっていたんですけれど、一緒に相談をして、これ以上は手伝えないよねという形で撤退をしました。

  • 01:22:15

(質問者)そうすると、その時点で全スタッフがいなくなったことになりますけれど、それでも(音声不明瞭)強行できると踏んでいたという認識、捉えることになってしまうのですが

(**)それは申し訳ないのですが、私の考えであって、主催の、あの、考えになりますので申し訳ないのですがお答えしかねます

(発言者不明)それに対して小川さん、主催の小川さんは、その時に対してなんとかなるだろうと考えていた?

(小川)そこに関しては、やれるようならば、なんとか人を、艦これやってない人が多いんですけれど、人だけは集めてなんとか、頭数揃えてやろうということは試みてはいました。

(質問者)ではあの、(音声不明瞭)見えていないだけで、動いていたはいたと。

(小川)はい。

(質問者)(音声不明瞭)わかりました

  • 01:23:24

(質問者) (音声不明瞭)けれども、中止の決定が出る前で、スタッフが撤退という表明が出たときに、あの、長野さんたちの撤退表明が出たあとも、それでも俺たちは手伝うよといった人たちはメーリングリストにはかなりいたと思うんですけれど、連絡を待ってますということもメーリングリストにもあったと思うんですけれど、そのあとも一切小川さんからの書き込み等々もなくて、こちらとしても情報がわからなくて、いまイベントがどうなっているのっていう情報が、そういう(音声不明瞭)となってしまったと思うんですよ。なので、そういうスタッフを、もし集めたいという意識があれば連絡取ろうと思わなかったのかなって思うんですけれど。

(小川) 基本的に、その、パニックになっていたのと、基本的に自分の人脈ではないので、アプローチしづらかったというのも。

  • 01:24:33

(質問者) (音声不明瞭)あの、長野さんの撤退するようなあとに、私たちでよければ手伝いますよという人がいたという、いて、メールがあったと思うんですけれど、それは見ているというだけで認識してよろしいでしょうか

(小川) 確認はしていました。

(質問者) ありがとうございました。

  • 01:25:07

(司会) いかがでしょうか?

  • 01:25:12

(質問者) ちょっと質問を。****と申しますけれども。あの、メーリングリストが存在したという話だったんですけど、その管理自体は、小川代表のほうがされていたのでしょうか、それとも別の方がされてたんでしょうか。あとは、指揮系統として、小川代表が指揮権を把握してたんでしょうか。それともある程度長野さんとかに丸投げしてたんでしょうか。そのあたりをお聞かせください

(小川) メーリングリストと、18日以降の実質の対応等は長野さんが、丸投げという、感じになって、行っていました。

(長野)それについて補足して説明をさせてください。まず18日なんとかしますという(音声不明瞭)事象を覚知しました。それについてまず人の集め方、また連絡手段等々を確保しなければならない、というかたちで、18日の終わり、19日頃からですね、メーリングリストを作成いたしました。こちらのメーリングリストについては、あくまで事前準備等々の作業に必要でしたので、なるべく参加者を限定するといいますか、もちろん当然のお話なのですが、スタッフとして当日、あるいは前日までの作業を(音声不明瞭)登録させていただく形で進めました。で、こちらも繰り返しになりますが、基本的にこちらのメーリングリストに登録いただいたのは、私がスタッフであると認識した、あるいは私の方にお手伝いするよ、手を貸すよとお申し出いただいた方を登録させていただいておりました。よって、小川代表のほうで元々の浦賀船渠の公式のメールアドレスの方にご応募いただいた方については、基本的には代表のほうで連絡をとっていただいて、ミーティング等の出席いただいて、そこでこういうメーリングリストがあるのでご登録を(音声不明瞭)ご登録いただければ幸いと通知をいたしまして、メーリングリストのほうに(音声不明瞭)。こちらについても私は撤退判断をした時点で、期限を切りまして、撤退を表明してから24時間後、24時間までは情報のダウンロード等々が必要だったと思いましたので、24時間の猶予をもってメーリングリストの閉鎖、ということをさせていただきました。以上です。

  • 01:28:02

(質問者)ということは、今回のスタッフ指揮系統としては小川代表の系統と長野さんの系統があって、長野さんの系統を代表が指示、運用していかなければならなかったのに、そこの部分が出来てなかったというのは、結果としてその通りだということでよろしいんでしょうか?

(長野)結論としては、傍から見たらそう見えたかもしれませんが、ただ私たちとしては最終的な決断は全て小川代表にさせて、対応してもらいました。つまり私たちがやっていたのはあくまでリコメンドでございます。こういった形でどうなのか、こういった部分とかは(音声不明瞭)、ただし最終的な決断は小川さんに全ていただきたい、小川さんがはいといったらそれに基づいて(音声不明瞭)ノーと言ったら代表に(音声不明瞭)といった形で運営させていただきました。

(質問者)代表として、そのやり方として、まずいと思わなかったのでしょうか? それとも、連携するなら連携するで、密に連絡とりあうという形で、実質長野さんが「副」に就くような形っていう組織体系を考えられたりは、そういう組織運営っていうところの面って、なにかご配慮されたことって、代表としてありましたでしょうか? いまのお話だと、長野さんの立ち位置がものすごくあやふやじゃないかと見受けられましたので、そのあたり代表のほうから

  • 01:30:01

(小川) そうですね。

(無音)

  • 01:30:24

(小川) 決定権のある代表として居まして、長野さんについては補佐、代表補佐というかたちでやってもらっておりましたので、そうですね、そこにしては

  • 01:30:46

(無音)

  • 01:31:28

(質問者)あの、なんでこんな質問しているかっていうと、要は、末端スタッフまで連絡が行き届いてないんじゃないかという疑問があるので、お伺いしているんです。ていうのと、長野さんがやられたことに対して、代表が責任を取られないように見受けられるんで、その点につきましてもご質問している次第です。今の形でいうと、代表がおられて、横道に外れて、長野さんが顧問みたいな形で付いているような組織に見えちゃうんです。普通の、団体とする、団体の考え方つうと、長野さんが小川代表の下について、そこから拡散していくような体系ってのが一番きれいじゃないかなあと思うんですけど、指揮系統が2系統あってですね、顧問が言っていると代表が言っていることが、整然と同じこと言っているんだったらいいんですけど、そういうふうに見えないってところで、結局末端のスタッフ迷惑被っているんじゃないかなと感じるんです。そこに対して、事実がどうだったのかというところと、責任はもちろん代表が取られるんですよねっていう再確認の意味合いで質問してます。

(小川)組織的には、ホームページから応募してもらったスタッフに関しては全部自分のほうにつながっておりまして、長野さんは長野さんで自分が集めてきたスタッフにつながっておりまして、結局その、ふたつがつながっていなかったということで、要は決定権に関しては自分が全て持っておりました。

(質問者)事情は分かりましたので、私からの要望としては、末端のスタッフまで事の次第ってことがちゃんと連絡された上で、対応をクローズしてもらえるようにしていただきたいっていう、その一点です。なので、まずは代表のほうが長野さんとお話されて、長野さんにつながっていた方々、どなたがいらっしゃるかっていうのはまず把握されていただきたいと、思う次第です。

  • 01:34:03

(質問者)あの、私はほんとは一般なんで何とも言えないんすけど、ちょっとすいません、スタッフ内のもめごとをここで流されても、サークルさんとか一般さんからすると興ざめというか、それって主催も長野さんも同じだよねって話なので、そういう話をここでもするのはちょっとやめてほしいかなってのがありまして、で、あと、これはちょっと私はオンリースタッフある程度やっているので発言はさせてもらいますけど、スタッフに関しては主催と、立ち位置はどうあれ、オンリーイベントで手を出しという以上は、ある程度の主催と沈む覚悟はもっているスタッフやる覚悟は、こういう中小イベントでは普通にあるので、ちょっと責任逃れの発言はあまりしないほうがいいかなと。別に内々でするのは全然いいんですけど、この場でするのはちょっとあまりに格好悪いので、ちょっと、皆様、こう、代表の方々も全然知らないので何とも言えませんけど、内々でちょっとしていただければ。で、サークルさんとか一般さんとかに対してこれ以上説明ないんであればたぶん一旦区切った上で、あとはスタッフ内部でちょっと今後の敗戦処理というか、そういうの話し合っていただければと思うんですが、いかがでしょうか。

  • 01:35:25

(司会)今のお話にもあるのですが、時間もそろそろ迫ってまいりましたので、スタッフ同士の内部的なことに関してこの場で様々申し上げたのは失礼しました。イベント運営そのもの、あとは主催に対してのご質問等ご意見等ございますでしょうか。

  • 01:35:55

(質問者) サークル****のものですけれど、そもそもこの浦賀船渠ノ航跡を開こうと思った動機ですとか、そういったものってどうことだったのかということが一点お聞きしたいのですが。

  • 01:36:24

(小川)自分の地元が浦賀ということで、浦賀艦娘のイベントを開きたいとまず思ったのと、地元の町興しというか、盛り上げたいというのを前々から思っておりまして、はじめることで、それを誰かが始めるということを連鎖を行っていきたいなと思っておりました。他に、始めようとするのを増やそうと、思っていたんですけれど、今回の件で始める前に終わったしまったという感じで、自分の志が弱かったと言わざるを得ないかと思います。

  • 01:37:41

(質問者)(音声不明瞭)話になると、横須賀ですけど、そうすると横須賀の影響とか、ということを、今の話から10月18日以前に動きがあり、(音声不明瞭)に関して、このままいくとむしろ泥塗りというか、そういう事態になるってことは、先程の質問と同じような形になるんですけど、もっと以前の時点でたとえば夏ですとか、そのあたりの時点でなぜそう地元を盛り上げたいと思っていたのであれば、動かなかったということは、どのように。

  • 01:38:37

(無音)

  • 01:39:23

(小川)そうですね。問題なく順調に進んでいたという認識でしたので、特に何かに困っていたという考えはありませんでした。

(質問者)夏あるいは秋、秋と言うか9月、10月とかですけど、日にちが迫っていくにつれてたとえばさっき言っていた配置とか、配置の問題ですとか、サークルの募集が確か10月のはじめくらいまでですけども、それくらいにはだいたいのサークル数っていうのが9月下旬から10月の初旬くらいっていうのがおそらく(音声不明瞭)と思うんですけれど、その時点で(音声不明瞭)最終的な作業をしなかったというのは、その最初の志っていうところに関する、なぜそうしなかったのかっていうのは(音声不明瞭)

  • 01:40:46

(小川)配置作業とかそういう事務関係について、自分の中ではそんなに時間がかからないだろう、一週間もあればだいたいは終わるだろうという考えでそのときはおりました。

(質問者)ありがとうございました。

  • 01:41:11 (司会) ではよろしいでしょうか。

  • 01:41:18

(司会) ではですね、最後に総括と言いますか、この会の締めにあたって主催から、重なる部分もあって多分にかまわないと思うんですが、皆様に一言お願いいたします。

  • 01:41:47

(小川) このたびは

  • 01:42:01

(小川) サークル参加者、一般参加者、そういった関係者に対して本当に多大な迷惑をおかけしましたことを、本当に、お詫びいたしたいと思います。

  • 01:42:30

(司会) えー、では、お忙しいところありがとうございました。また、会の進行にご協力いただきまして、ありがとうございました。このあと、およそ、一応予定としては12時まで予定をしておりましたので、個人的にですね、主催の方にお問い合わせ等々ある方は、この会場12時まで開けておきますので、ご利用いただければと思います。また、ということで、ここでクローズとさせていただきます。本日はお忙しいところありがとうございました。お忘れ物ないよう、お気をつけてお帰りください。また、蛇足、大変蛇足ではございますが、このあと衣笠の方に向かわれる方はですね、横須賀駅まで歩いていただいて横須賀線で一駅、もしくは汐入駅から汐10、もしくは須10、池上経由衣笠駅行きというものが出ておりますので、そちらをご利用いただければと思います。ありがとうございました。

  • 01:43:36

(録音終了)