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ktgohan blog

Raspberry Pi については http://ktgohan.hatenablog.com へどうぞ。ここではそれ以外のことを扱います。

「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」考察5: 「進捗ゼロ」の嘘が確定

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「進捗ゼロ」は最初から嘘であった

下記は、中止説明会の後半 にて、スミス@長野氏が発言した内容を再掲したものです。

えーと、スタッフの組織についてまずご説明させていただきます。まず10月18日私共が主催より話を聞きまして、主催に対して現状のヒアリングを実施いたしました。10月18日そのヒアリングを実施した段階において、はじめてすべての事前準備の進捗がゼロであるという事象が発覚いたしました。 そのため、私共としてはどうにかしてこのイベントを成功に導かなければ、成功と言いますか、開催させる状況に持っていかなければならないと判断しましたので、手を打つという形を取らせていただきました。

もっぱら10月18日以降に事前の準備、開催に向けての準備等々を実施していたのは、私および私の、私が声を掛けた面々となっております。それを受けて、主催側から、そういった組織形態において事前のミーティング等々を実施しまして、準備ミーティング、準備作業等々を実施しまして、11月の5日頃ですか、準備をしておったのですが、

彼は「10月18日に事前準備の進捗がゼロ」と言い切りました。それ自体が疑わしいものであるとは自分も再三言っていたところでありますが、疑わしいどころか、これが全くの虚偽であったことがわかりました。彼の説明は、最初から嘘だったのです。

浦賀船渠ノ航跡」のカタログ

浦賀船渠ノ航跡」カタログの複写を入手したのは、催事中止から少し時間が経ってからでした。カットページも含めて32pフルカラー。随分と凝った出来で、ここ数年のオンリーイベントでここまで凝ったものはあまり多くはないと思います。

こんなのが出来上がっているのに、10月18日(開催予定日から3週間ほど前)の時点で事前準備ゼロってさすがにないんじゃないかと思っていたのですが、よくよく見るとこんな記述があることに気が付きました。

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カタログ12pから13p、「イベントのあとには、ここにいけ! 高雄が教える横須賀中央案内」と題された、要は横須賀中央駅・汐入駅周辺の観光ガイドみたいなページです。ここの文は、スミス@長野氏の手によるものだったわけです。この記事の内容自体は特に思うところはないのですが、問題はこの記事がいつ書かれたかということでした。

自分もてっきり「10月19日以降にスミス@長野氏が後乗りで乗り込んできたわけだから、その頃に書かれたものなんだろう」と思い込んでいたのですが、ふと気になって、小川さん(「浦賀船渠ノ航跡」主催)に尋ねてみたところ、スミス@長野氏が初稿を出してきたのは、さらに遡って10月5日だというのです。つまり原稿依頼はさらにその前です。これについては小川さんとスミス@長野氏のやりとりの記録が残っていました。*1 *2

10月18日の時点では進捗ゼロではなかった、という決定的な証拠がこんなところにありました。 スミス@長野氏は、中止説明会で最初から虚偽の説明をしていたのです。

もちろんこれも明確な嘘だったわけです。あなた、カタログの原稿依頼受けてその原稿を10月5日に出してるじゃないですか。どこがゼロですか。ゼロじゃないってことは、実はあなたが一番知っていることじゃないですか。

こうなると、あの中止説明会は一体なんであったのかというところまで話が戻ってしまいます。誰が、誰のために嘘をついたのか、という構図がまるっきり変わってきます。少なくとも、スミス@長野氏はかなりとんでもない虚言を弄し、「準備不足の為自分たちが乗り込んだ」ということを正当化するために事実を捻じ曲げたのはもはや疑いようがありません。

浦賀船渠ノ航跡』には、一体誰が乗り込んできていたのか

こうなると、スミス@長野氏と一緒に『浦賀船渠ノ航跡』に乗り込んできた人とは一体なんであったのか、にももう一度目を向けざるを得なくなります。

情報提供のお願い にて設置したWebフォームからも、いくばくかの情報提供がありまして、そこから聞きだした話などを総合すると、『浦賀船渠ノ航跡』のスタッフ構成は、だいたい下図のようなものであったと思われます。

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スタッフ構成の全容を完全な形で把握できている人が実は誰もいなかったという経緯もあって、図上の人数そのものはあまりあてにしないでください。スミス@長野氏はML登録者で22人*3と言っていましたが、それより少なめに見積もっています。

図の左下は小川さんと小川さんの直接の知人。図の右下はスミス@長野氏と事前準備に直接関わっていた人たちを指します。で、左上は小川さんに直接スタッフ登録を申し出た人たち、右上はスミス@長野氏らのつてで集められた人たちです。左上・右上の人たちは、おそらくこの「開催中止」とか「進捗ゼロ」の正体をおそらく最後まで知らなかったと思われます。実際、情報提供をいただいた方にお伺いしてみたところ、よくわからないうちにスタッフとして呼ばれ、よくわからないうちにおおごと(当時はそのように見えたのだそうです)になってイベントが空中分解同然になった、という証言で共通していました。

問題なのは、図の右下の人たちです。

なにしろ、よくよく振り返って考えると、『進捗ゼロ』からして最初から嘘で、その上でこの『浦賀船渠ノ航跡』に乗り込んできた人たちであるということです。彼らは一体何をしたのか、何をしなかったのか、きちんと調べ直す必要があると思います。

「進捗ゼロ」は嘘だった。では「中止の理由」は?

「進捗ゼロ」という説明が真っ赤な嘘でありました。主催であった小川さんは実際には準備作業を(早かったか遅かったかはともかく)していたわけですが、当の小川さんがその中止説明会の現場にいる面前で、そんな真っ赤な嘘をついたわけです。ということは、この時点で小川さんは事実を話せる状態にはなかったのではないか、との思いを強くせざるを得ません。

こうなると、中止説明会前半 で、『浦賀船渠ノ航跡』が中止になった理由を「この社章等や写真の権利元に問い合わせてみた結果、これは駄目だということで」等と話していたわけですが、これも同じなのではないか、との疑いが極めて強くなるわけです。

なぜ、小川さんはこんなところで、こんなかたちで(おそらく)意に反したことをしていたのだろう? というあたりの話は自分もほんと首を傾げっぱなしでありまして、今度もう一度小川さんに話を聞いて来ようと思います。

*1:見せていただきました

*2:このお二人がいつ知り合ったのかまではさすがにわかりません。小川さんもそこまでお喋りな人ではないというか非常に口が重たい方のようで、そこまでは聞き出せていないのです

*3:スタッフメーリングリストは実は2つあり、その両方の人数なのか片方の人数なのかもよくわかりません。